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どうも、本誌で「今さらはじめるLinux」を担当している編集28号です。1月号では、紙幅の都合上Virtual PCへのUbuntuインストールについて簡単にしか触れられませんでしたので、補足説明をいたします。

1. Virtual PC上でCDから起動すると、画面が化けています。「Ctrl」+「Alt」+「F1」 を同時に押してコンソール画面を呼び出します。
2. 「sudo nano /etc/X11/xorg.conf」としてエディタを起動、設定ファイルを編集します。「X11」の「X」は大文字なので注意。最後の方の「SectionScreen"」の「Default Depth」を「24」から「16」に変更します。「Ctrl」+「X」を押してエディタを終了、「Y」を選択しファイルを保存します。
3. 「Ctrl」+「Alt」+「F7」を押してGUIに戻ります。
4. 「Ctrl」+「Alt」+「Backspace」を押してGUIを再起動します。

これで画面は正常になるはずですが、マウスが効かない場合はもう一度CDから起動しなおして、初期画面(「Ubuntuの起動またはインストール」などが表示されるところ)で「F6」(その他のオプション)を押し、起動オプションの最後に「i8042.noloop」と入力してEnterを押して起動します。そして1~4の手順を実行すれば、正常な画面でマウスも使えるはずです。

これで通常どおりインストールを実行します。ただし、上記の設定変更はLiveCDでのみ有効ですので、インストール後のUbuntuで有効にするには、あらためて設定ファイルを書き換える必要があります。インストール完了後再起動するとまた画面が化けていると思いますので、もう一度1~4の手順を実行します。

マウスが効かない方は、コンソールで「sudo nano /boot/grub/menu.lst」とし、設定ファイルを編集します。最後の方に「## ## End Default Options ##」という行があり、その下に「title」「root」「kernel」などの行がいくつか並んでいると思いますが、その中でいちばん上の「kernel」の行(通常は「## ## End Default Options ##」の4行下)の最後に「i8042.noloop」を付け加えます。これを保存し(「Ctrl」+「X」→「Y」)再起動すれば、マウスも使えるようになっているはずです。

皆さんもぜひUbuntuをインストールしてみてください。
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