ども編集Sです。HackerJapan5月号では付録DVD-ROMの制作過程で作業ミスがあり、収録したヤラレサーバーのHTMLファイルの一部を読者の方に入れ替えていただくようになっています。
…が、すみません。本日新たなミスが発覚しました。

P37のカコミ記事「ゴメンナサイ! 手違いがありました」に出てくるindex.htmlのパスです。

記事中では

/usr/local/apache2/index.html

とありますが、正しくは

/usr/local/apache2/htdocs/index.html

の誤りです。右段のコマンド部分もパスを適宜読み替えていただくようお願いします。

お詫びの中にさらに間違いがあるという顔から火が出そうな恥ずかしい失態です。
読者の皆様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。締め切りギリギリの綱渡りのような進行を今後は改めていく所存でございます。お許しくださいませ。
どうも、本誌で「今さらはじめるLinux」を担当している編集28号です。1月号では、紙幅の都合上Virtual PCへのUbuntuインストールについて簡単にしか触れられませんでしたので、補足説明をいたします。

1. Virtual PC上でCDから起動すると、画面が化けています。「Ctrl」+「Alt」+「F1」 を同時に押してコンソール画面を呼び出します。
2. 「sudo nano /etc/X11/xorg.conf」としてエディタを起動、設定ファイルを編集します。「X11」の「X」は大文字なので注意。最後の方の「SectionScreen"」の「Default Depth」を「24」から「16」に変更します。「Ctrl」+「X」を押してエディタを終了、「Y」を選択しファイルを保存します。
3. 「Ctrl」+「Alt」+「F7」を押してGUIに戻ります。
4. 「Ctrl」+「Alt」+「Backspace」を押してGUIを再起動します。

これで画面は正常になるはずですが、マウスが効かない場合はもう一度CDから起動しなおして、初期画面(「Ubuntuの起動またはインストール」などが表示されるところ)で「F6」(その他のオプション)を押し、起動オプションの最後に「i8042.noloop」と入力してEnterを押して起動します。そして1〜4の手順を実行すれば、正常な画面でマウスも使えるはずです。

これで通常どおりインストールを実行します。ただし、上記の設定変更はLiveCDでのみ有効ですので、インストール後のUbuntuで有効にするには、あらためて設定ファイルを書き換える必要があります。インストール完了後再起動するとまた画面が化けていると思いますので、もう一度1〜4の手順を実行します。

マウスが効かない方は、コンソールで「sudo nano /boot/grub/menu.lst」とし、設定ファイルを編集します。最後の方に「## ## End Default Options ##」という行があり、その下に「title」「root」「kernel」などの行がいくつか並んでいると思いますが、その中でいちばん上の「kernel」の行(通常は「## ## End Default Options ##」の4行下)の最後に「i8042.noloop」を付け加えます。これを保存し(「Ctrl」+「X」→「Y」)再起動すれば、マウスも使えるようになっているはずです。

皆さんもぜひUbuntuをインストールしてみてください。
現在ハッカージャパン1月号(12月8日発売)の編集作業でくたくたの編集Oです。
ただいま入ってきた情報によりますと、Wiiと非常によく似た中国のゲーム機器「威力棒 Vii」が遂に新発売されたそうです。
璃薦允Vii
詳細はハッカージャパン1月に掲載されています!

ども編集Oです。
Hacker Japan3月号のコラム404に掲載した「ワンクリック詐欺 偽画面コレクション」。このコラムは、ワンクリック詐欺をするために、「マシンに侵入して、個人情報をワンクリック詐欺業者に抜き取られているようなGIFアニメ」について解説したものです。
本物の画面をWebで紹介したほうがおもしろいので、コラムの続きをこちらでやろうと思います。実際に引っかかった人も、見たことない人もご覧ください!
全5回でお送りする予定です〜

 ●毎日毎日スパムの山ですよ
編集部の代表電子メールアドレスはネット上で公開しているので、スパムがたくんさんやってくる。
ワンクリック詐欺のメールも多く、
「美人女子高生と巨乳スチュワーデスが学校の屋上で宇宙人と大乱交!」といった内容のメールがやってくる。本文には「この動画が見られますよ!」というURLが書かれているのだが、、鼻息荒くクリックすると、
ご入会ありがとうございます! 今日中に4万9800円振りんでね。アナタのIPとマシンのOSは判明してるよ
という素敵な画面が出現する。
まあHJの読者にはだまされる人は少ないだろうけど、当然ながらWebにアクセスしただけで、あなたの住所や電話番号、氏名なんてわかりっこしない。こんな画面がでても気にする必要はない。

最近では単に「振り込めゴルァ!」だけでなく、ご丁寧にポップアップウインドウが立ち上がり、ネットワークに接続してさも個人情報を抜いているような画面が出現する。
気の弱いユーザーならうっかりお金を振り込みそうになるだろう。
今回仕事をさぼ… もといワンクリック詐欺の研究のため、偽の個人情報抜き取り画面を収集してみた。いくつかのタイプがあることが判明したので、紹介してみよう。

●タイプ1 DOSプロンプト型 
DOSプロンプトを出現させれば、本物っぽくてびっくりするだろう! という製作者の意気込みは伝わってくる。が、内容は無茶苦茶で違う意味でビックリさせらえる。
「エロエロURL」を踏むと…


いきなりプロンプト(といってもGIFアニメだけど)が立ち上あがり、「ipconfig」というコマンドを叩いている。
「ipconfig」は、いま使用しているマシンのIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイが判明するコマンドだ。


ipconfigの結果が表示される。が、この結果は私たちにはまったく関係ない。


次に「Pinging」というコマンドを実行している。え、「Pinging」なんてコマンドあるのか? 実際にプロンプトを立ち上げて「Pinging」とタイプしてみると、
「 'pinging' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」
というエラーが無情にも返ってくる(涙)。

恐らくGIFアニメを作成した人は、ネットワークの通信を確認するためのコマンド「ping」と表示したかったのだろう。pingを打つと「Pinging〜」という結果が表示されるので、その部分を間違えてコピペしたに違いない(それにしても大胆な間違え方だ!)。
どちらにせよ、このアニメ製作者はネットワークに関してかなりのド素人であることがよくわかる。そして、ワンクリック業者もこの誤植に気づけよな! と突っ込みたくなる。


さて、pingではなく、「Pinging」の結果が表示されているのだが、これまた酷い、酷すぎる!

203.141.135.194」というIPアドレスにpingを打っているのに(本当は「Pinging」だけど)、なんとそれに答えているのが、「192.168.11.200」という全く違うローカルアドレスだ。
(このIPアドレスはGIFアニメから抜き出したものを修正せずに掲載しています。このIPの持ち主の方、もし掲載に問題があるようでしたら、ご連絡ください)
いったいどっからこんなアドレスがでてきたんだ… 
こ、これが魔法のコマンド「Pinging」の威力なのか… すげー(笑)
関係ないけど、なんでIPアドレスの数字だけ、色が違うんだろう…


最後にはどんな結果がでてくるのかな… とドキドキしていると、「データ取得」という文字が… なんのデータなんだよ! まぁ、こうやって「あなたの個人データは抑えてまっせ!」とアピールしたいんだろうけど、突っ込みどころが多すぎて、それどころじゃない!

では、この素敵な偽画面の全動きをご堪能ください!


問題のプロンプト画面… なんど見ても、コマンドが凄くいい加減!

次回は「タイプ2 ソフトインストール型」について説明します!


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実はブログ初登場の編集28号です。以後よろしく。

本誌9月号特集2「超スパ・スパ対策術」のスパム編で、「詳しいデータはブログに掲載」と予告したとおり、ここにスパム受信テストの詳細データを公開します。
30日にわたるテストで、各フィルターが徐々に学習する様子が見られるかと期待したのですが、ほとんどの製品が最初から80〜90%の判定率を叩き出したため、グラフにしても面白味がないと考えて本誌では最終結果のみを載せました。
しかし、細かくデータを見ていくとそれなりに面白い部分もあります。スパムキラーだけそれらしい学習曲線を描いていること、Nortonの判別率が時々がくっと落ちていること、Gmailもよく見るとムラがあることなどなど…
なお、メールの総数が製品によって数通異なるのは、受信したタイミングによって数の違いがあったためです。また、Gmailはスレッド単位ですので、他のものよりかなり少ない数となっています。